社長兼館長の挨拶
当ホームページにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。八右衛門コレクション少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
八右衛門コレクションは戦国時代の古文書から現代までのおもちゃ、人形、引札などの地元ゆかりの品を収集したものです。八右衛門という名前は代々受け継がれてきた当主の名前に由来しており現在は私、第26代目黒澤八右衛門が当主を務めております。
(詳しくは八右衛門とは?をご覧ください)。
黒澤家は戦国時代より続き、明治期より黒澤呉服店を開業し、現在は衣料品、生活雑貨、食品など幅広くそろえた店「まるはち」として地元の人々に親しまれてます。
経営革新の一環として、町内外問わず、より多くのお客様がまるはちに足をお運びいただけるよう、自宅の庭園を八右衛門庭園として開放、店内にて趣味で収集 していたレトログッズの展示を数年前より始めました。
今後は、富岡製糸場と同時代に発足した製糸組織・甘楽社万場組の繭倉庫として使われていた自宅の土蔵を改装し蔵ギャラリーをオープンする予定です。
(社長兼館長:黒澤建広)